- 内定者の入社前の不安を取り除くため、
また、学生気分のままでの入社を予防するためにも、
内定者研修が重要視されています。
研修の有無によって、内定辞退や入社後の定着率に
差が出ることは証明されており、
企業が優秀な人材を育成するための基礎となるのです。
しかし、Uターン採用の場合、内定者研修の機会は少なくなってしまいます。
そこで採用.com では、地方企業の担当者様に代わって
首都圏での内定者研修を代行し、Uターン採用をサポートします。
内定フォローの核心
日本では新卒採用した社員の3割が、3年以内に辞職しているという実態があります。
早期離職に至るのは、会社か仕事、もしくは人間関係に対する不満が原因です。
中には、入社前から不満を持っていた社員もいることが分かりました。
入社先への不安や、他の選択肢への迷いを抱えたまま入社日を迎えていたのです。
内定者には、希望あふれるスタートラインへ導くサポートも必要ですが、
自らの決断に自信を持ち、何事にも踏ん張り耐える決意と覚悟こそが重要なのです。
内定者フォロー
- 特 長
- 内定者が社会人になる第一歩として、前向きな気持ちで入社日を迎えるのは当たり前のようですが、必ずしもそうとは限りません。
内定者の心情に任せっきりにするのではなく、会社側からの働きかけが必須です。
双方向コミュニケーションなくして真の内定フォローとは言えず、その認識が新入社員の意識醸成に繋がり、更には今後の採用プロセスの基盤にも反映されます。
内定フォローには、辞退防止や入社の心得準備、採用力と育成力の向上という3つの優位性があるのです。
- 対 象
- 内定者
- 日 程
- 1日~
研修プログラム
- Ⅰ 学生と社会人の相違点
- Ⅱ 社会人としての心構え
- 1.早起きをする
- 2.体調管理をする
- 3.どんなときも時間を厳守
- 4.毎朝新聞をチェック
- 5.ハキハキとした挨拶
- 6.コミュニケーションを図る
- 7.主体性を持つ
- 8.ルールやマナーを順守
- Ⅲ 初歩的なビジネスマナー
- 1.自分の第一印象を知る
- 2.TPOに応じた挨拶
- 3.清潔な身だしなみ
- Ⅳ 会社の構造
- 1.会社とは
- 2.企業の狙い
- 3.利益=純粋な儲け
- 4.会社の組織
- Ⅴ 入社までに行うべき課題
- 1.実行計画の作成